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右も左もわからない人へ

最初にひと言・・・

聞きなれない言葉や、契約のやりかたなど、まだわからないかもしれません。

でも、あえて言わせてください。

ソフトを使える環境さえ整えてしまえば、あとは基本的に文字を書いていく作業の繰り返しですから・・・。

「ホームページを作ってやる！！」という気持ちが大切です。

あなたは、パソコンを使ってメールのやりとりを誰かとした事がありますか？

「はい」と返答された方！！

それでしたら下記の用語が、わからなくても問題ありません。

ドメイン？

サーバー？

FTPソフト？

いったいなんの事？これらを初めて聞く単語だとしてもQHMなら、あなたのホームページは作れてしまいます。

それがQHMというソフトであり、北研は電話によるサポートはありませんが、会員専用サイトのサポートがあるので大丈夫です。

第一関門としては、「独自ドメインの取得」と「レンタルサーバー」だと思いますが実は、この２つさえクリアすればQHMはインストールできます。

あえて第二関門とするならば「FTPソフトの使い方」かもしれませんが、QHMプロを使う上では、あまり意識する必要はないと思います。（後々で構いません。）

無償版のQHM（Open QHM）を試す場合は、FTPソフトを使わないとソフトをインストールできませんが、有償版のQHMプロならインストールシステムを使うことによって、必要事項を入力するだけでソフトのインストールはできてしまいますので大丈夫です。

なので、QHMプロを使い始めてFTPソフトを使うタイミングは、「あなたが作成したサイトのデータをレンタルサーバーにあるフォルダからバックアップするとき」か「あなたの知識が増えて自宅のパソコンのデータなどをレンタルサーバーにアップロードするとき」だと思います。

QHMをインストールするまでのステップ

1. 独自ドメインを取得する。
2. レンタルサーバーを借りる。
3. QHMプロを買う。
4. あなたのホームページのアドレスを決める。
5. レンタルサーバー屋からの情報を元にQHMインストールシステムでソフトをインストールする。

• 【補足】1～３の順番は、どれが先でも構いません。

僕がオススメする、QHMを使える状態にするまでのアドバイス

• ドメイン取得もレンタルサーバーの契約も不安であれば電話サポートがある会社を選ぶ。
• QHMのインストールシステムに必要な情報は、レンターサーバー屋からメールで送られてくるので、その情報はなるべく手入力をしないで、受信メールのテキストデータはコピーして、インストールシステム上に貼り付けて使う。（コピー＆ペースト）

僕がオススメする、あなたのホームページが完成するまでのアドバイス

• QHMのクセ（構造）に慣れるまで、できるだけ毎日QHMをいじる。
• 必要な知識は、少しずつ学んでいくことを心がける。

最後のアドバイスは・・・

右も左もわからない人の場合は、たぶん強い動機が必要です。

「絶対に自分のホームページを作ってやる！！」

でもよいですし

「ホームページを作って集客力を増やし、もっと金儲けしてやる！！」

これも素敵です。

でも、安心してくださいQHMなら市販のホームページ作成ソフトより断然敷居は低いです。