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QHMを使える環境
QHMは、いわゆるCMS*1(パソコンにホームページ作成ソフトをインストールするのではなく、webサーバーにソフトをインストールして、どのパソコンでもインターネット環境があればweb上でサイトの更新ができる仕組み)です。
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QHMプロを使用するために必要なもの
- インターネット環境にあるパソコン
- PHPが動くレンタルサーバー
- 独自ドメイン
インターネット環境にあるパソコン
これがないと、残念ながら話になりません。m(_ _)m
PHPが動くレンタルサーバー
QHMは、PHPというプログラムが入っていないレンタルサーバーでないと使えません。なので、レンタルサーバーを借りるときは必ずこの条件のプランを選択してください。
PHPの詳しい説明は、こちら(IT用語辞典 e-words)を参考にしてください。
<コラム>
単純に「なんでレンタルサーバーなの?」と疑問がある方もいるかもしれません。自宅や事務所に専用サーバーを買って、そのサーバーをwebサーバーにして、PHPを入れてしまっても、もちろんQHMは使えます。
但し!!費用対効果からすれば、お得ではありません。専用サーバーといっても所詮は、パソコンですし壊れます。サーバー代などの費用に比べてレンタルサーバー代のほうが年間コストも安いし、当たり前ですがメンテナンスもレンタルサーバーのスタッフがやってくれています。
それに、自宅や事務所に万が一(火災や地震など)のことがあった場合は、サーバーが無事だという保証はありません。だから需要と供給でレンタルサーバーの会社というものが存在します。
僕は、「さくらのレンタルサーバー」に年間5,000円払ってサイトを運用しています。
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独自ドメイン
ドメイン取得の会社のサイトから、ドメインを取得しましょう。netドメインやcomドメインは安いです。逆に企業などに多いjpドメインは高いです。
このサイトは、「micata」というnetドメインに年間5,000円支払っています。しかし、サブドメインといって、主ドメインの前に自由に追加できるドメインに「websitemake」を設定しています。
なので、主のドメインを1つ取得したら1つのドメインでしか、サイトを作れないのではなく、レンタルサーバー会社にもよりますが、サブドメインの設定ができますので、主ドメインのサイト1つ+サブドメインのサイト(複数)つくれます。
もし、QHMでサイトを運用されるときは、たくさん作って練習してくださいね。
<コラム>
当時ドメインって取得したらそれだけで、あとはお金がかからないものだと思っていましたが、「ドメイン管理料」というものが年間に発生します。
僕は、「さくらのレンタルサーバー」に1つのドメインで年間1,800円の管理料を払って運用しています。
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